別々の道を歩んできた二人が出会い、愛し合い「結婚」する。そこに愛の結晶として新しい生命が「誕生」する。その生命は成長し、最愛の人を見つけ「結婚」する。やがて年を重ね、終に「死」をむかえる。永遠に繰り返される生命の営みですが、人生のなかで最も大きな出来事と言えば「誕生」「結婚」「死」ではないでしょうか。
この三大事のなかで「誕生」と「結婚」は幸せと慶びに包まれた中で迎え、さらには自らでセレモニーをプロデュースすることができます。しかし「死」を迎えたときのセレモニーは殆どの場合、自らの意に反し他人任せの形式的なものになっています。人生のなかで最も重要ともいえる「死」を迎えるにあたって、葬儀は、故人の魂だけでなく遺されたご遺族の心の癒しをも司る重要な儀式です。
故人を最高のかたちで見送るセレモニーを演出するために、葬儀社様を様々な業務でサポートし、ご遺族と葬儀社様を結ぶ懸け橋となりたいと考えております。お世話した後にご遺族からいただく「ありがとう」の言葉が私たちの励み。世界で一番たくさんの「ありがとう」を集めたい。それが私たちの願いです。
SAJは2009年4月に内閣総理大臣に公益財団法人に認定され、「一人でも多くの子どもたちに、人間性向上のための教育環境と教育機会を提供する」ことを目的としており「子どもにかかわる教育支援プロジェクト」に積極的に取り組んでいます。
SAJは主に、カンボジア、ネパールなど開発途上国の子供たちに以下のような支援を行っております。